PyukiWiki - 自由にページを追加・削除・編集できるWebページ構築CGI
"PyukiWiki" ver 0.2.1-customoer-preview $$
Copyright (C) 2005-2013 PukiWiki Developers Team
Copyright (C) 2004-2013 Nekyo (Based on PukiWiki, YukiWiki)
License: GPL version 3 or (at your option) any later version
and/or Artistic version 1 or later version.
Based on YukiWiki http://www.hyuki.com/yukiwiki/
and PukiWiki http://pukiwiki.sfjp.jp/
URL:
http://pyukiwiki.info/
MAIL:
ななみ <nanami (at) daiba (dot) cx> (注:バーチャル女の子です)
$Id: CGI_INSTALLER.ja.html,v 1.184 2013/03/08 12:04:24 papu Exp $
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目次
最新情報
以下のURLで最新情報を入手してください。
http://pyukiwiki.info/ CGIインストーラについて
PyukiWiki(ぴゅきうぃき)CGIインストーラは、単一インストーラファイルをアップロードして、簡単にパーミッション設定を行った後、実行することによりPyukiWikiを利用しやすくするものです。インストール以外の説明につきましては、README.txt をご覧下さい。
ライセンス
This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the same terms as Perl itself.このプログラムはフリーソフトウェアです。それを再配布し、かつ、またはPerl自体と同じ条件の下でそれを修正することができます。
PyukiWikiは、GPL3もしくはArtisticライセンスの元で配布されます。自由に利用し、自由に配布し、自由に改造し、それを再配布して構いません。
ただし、原版と同名のパッケージとして名乗ることを禁止します。詳しくは、下記のURL,または、インストール済のPyukiWikiのwiki文からご確認下さい。
(原版と異なれば、PyukiWiki TurboR 等のような原版の名称を含む命名であれば構いません)
同梱しているライブラリには、一部MITライセンスの物が含まれますがこちらは適用しません。
寄付のお願い
開発環境強化、継続的な開発の為に、寄付をお願いしています。
vector シェアレジ、銀行振り込みに対応しています。
- Paypal
- http://pyukiwiki.info/Paypal/
- Vector シェアレジ (1,155円)
- http://www.vector.co.jp/soft/unix/net/se496490.html
- Vector シェアレジ (3,255円)
- http://www.vector.co.jp/soft/unix/net/se496491.html
- 銀行振り込み、その他
- 銀行振り込み等は以下のお振込に対応しています。
住信SBIネット銀行 ミカン支店 普通 2786854
三菱東京UFJ銀行 大久保支店 普通 3980703
三井住友銀行 柏支店 普通 7638195
りそな銀行 北小金支店 普通 1167353
楽天銀行 メルマネ (<papu (at) users (dot) sourceforge (dot) jp> または <o (at) daiba (dot) cx>) ゆうちょ銀行 10540-54047051
- 寄付をしたくないが、安いものを買い物したい
- [激安問屋!かいもの.jp] http://shop.daiba.cx/
- 真似をして、VPSを使ってみたい
- [VPS比較] http://vpsinfo.jp/
- -パソコンのパーツを買いたい
- [自作PC最新情報] http://jisaku-pc.info/
- vectorのPCソフトのダウンロード
- [サテライトサイトですみません http://down.jp.net/]
- VPS、または専用サーバーの導入相談を受け付けています
- [VPSサーバー・専用サーバーの導入相談(個人向け)] http://www.abilie.com/tickets/1585
- ネタかもしれませんが、これでもセキュリティーを守れます。
- [できる限りタダでインターネットを安全に] (初心者〜中級者向けオンラインPDF書籍) http://www.abilie.com/tickets/1595
- バナー&テキスト広告をもっとクリックして!
- こちらのチケットより、同様に作成された ad プラグインの拡張部分がダウンロード可能です。
http://www.abilie.com/tickets/2050
- CGIスクリプトをインストールします。
- http://www.abilie.com/tickets/8828
- 誰でも必ずあり得る!介護を受けずに一人で車いすを活用する方法 完全版
- http://www.abilie.com/tickets/8827
- amazonから寄付をする
- http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/1HJXA69R6EYZZ
- 有料着メロのダウンロード
- 1曲ダウンロードに付、1円相当 大した曲はありませんが
http://j-ken.com/creator/4730/
- その他、寄付に関しまして
- 寄付に関してのURLは、以下となります。
http://www.daiba.cx/%3a%e5%af%84%e4%bb%98%e3%81%8a%e6%8c%af%e8%be%bc%e5%85%88/
動作環境
PyukiWikiの動作環境は以下のとおりです。- サーバー
LinuxまたはFreeBSD、Solaris等 *NIX環境、MacOS X (未検証)、Windows (一部制限があります)
- CGIの動作し、Perl5.8.1(なるだけ)以降が動作するWebサーバー
Apache等Webサーバー、perlも存在するLAMP等環境
なお、Perl 5.6以前に関しては現バージョンでは未サポートです。
最新のPerl5.10系及び5.12系、5.14系、5.16系でも動作確認済みです。 - インストール容量
full版はインストール時に3Mバイト、compact版はインストール時に2Mバイト必要です。 - 必要なモジュール
最低でも、CGI.pmがサーバーサイドでインストールされている必要がありますが、ユーザーサイドでも導入可能です。 - compact版の必須条件
Jcode.pm、Time::Localがインストールされている必要があります。 - あると良いかもしれないperlモジュール
--GD - SORP::Lite
- Digest::MD5
- MeCabまたはText::MeCab
- Compress::Zlib
- あると良いかもしれないプログラム
--sendmail
パッケージについて
- -full
通常はこちらをインストールします。 - -compact
サーバーの容量が少ない場合、こちらを導入してみて下さい。
以下の制限があります。 - あいまい検索,sitemap,showrss,bugtrack,perlpod,settingがない
- 管理プラグイン(listfrozen,server,servererror,versionlist)がない
- PukiWiki互換ダミープラグインがない
- Explugin lang, setting, urlhack, punyurl等多数ない
- 添付ファイルは一部の圧縮ファイル、画像以外できません。
- 英語関係ファイルがない
- バックアップができない
- Jcode.pm、Time::Localがサーバーにインストールされている必要がある
- その他、多くの制限事項がある
- -update-full, -update-compact
アップデート用のファイルです。
初期wiki、及び .htaccess ファイルがありません。
- -devel
PyukiWikiプラグイン、及びコア開発に必要なツールが揃っています。ドキュメントのpodが付属しています。
インストール時に約7Mバイトを使用します。 - ???-utf8
UTF8版です。他のコードセットは使用できません。
また、UTF8版ではないバージョンとは互換性がありません。
ただし、従来のwikiページを移行する為の管理者向けプラグイン convertutf8 が全バージョンに付属しています。
はじめに
1つだけある拡張子.cgi ファイルをそのまま実行します。
#!/usr/local/bin/perl
#!/usr/bin/perl
#!/opt/bin/perl
等
Windows サーバーでは、
#!c:/perl/bin/perl.exe
#!c:¥perl¥bin¥perl.exe
#!c:¥perl64¥bin¥perl.exe
を設定しても良いでしょう。
iの一行目をあなたのサーバに合わせて修正します。
添付の1つだけあります拡張子 cgi ファイルを、そのままアップロードします。バイナリモードでの転送をお勧めしますが、アスキーモードでアップロードしても大丈夫な設計となっています。
そのファイルのパーミッションを 755 または、705、701等に設定します。
ブラウザー上で、サーバー上にあるインストーラのURLにアクセスします。
通常、セキュアインストールを選択します。それで動作しない場合、一度サーバー上のファイルを全て削除してから、再びアップロードしなおして、通常のインストールを行なってください。
index.cgi にアクセスして、問題なく動作したら、インストーラファイルを必ず削除して下さい。
インスーラファイル一覧
説明文
+-- CGI_INSTALLER.txt 解説文書(このファイル)
+-- README.txt 解説文書(このファイル)
インストーラファイル
以下のファイルはCGIが実行できるディレクトリにFTP、またはサーバーが提供しているファイルなメージャーでアップロードします。
+-- pyukiwiki-?.?.?-????.....cgi TEXT 755 (rwxr-xr-x) インストーラー
ファイル名がそこそこ長い為、サービスによってはそのままアップロードできない為、適時ファイル名を短くしてみて下さい。
インストール内容ファイル一覧
ここでのファイル一覧は、最新の一覧が反映されていない可能性があります説明文
以下のファイルは、Webサーバに転送する必要はありません。
+-- README.txt 解説文書(このファイル)
+-- COPYRIGHT.txt GNU GENERAL PUBLIC LICENSE(原文)
+-- COPYRIGHT.ja.txt GNU GENERAL PUBLIC LICENSE(日本語訳)
CGI群
以下のファイルはCGIが実行できるディレクトリにFTPします。
* と記載されているファイルは、コンパクト版にはありません。
転送モード パーミッション 説明
+-- index.cgi TEXT 755 (rwxr-xr-x) CGIwrapper
+-- pyukiwiki.ini.cgi TEXT 644 (rw-r--r--) 定義ファイル
+-- lib 755 (rwxr-xr-x) 使用モジュール群
+-- wiki.cgi TEXT 644 (rw-r--r--) CGI本体
+-- aguse.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- antispam.inc.pl TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- antispamwiki.inc.. TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- authadmin_..inc.pl TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- autometa....inc.pl TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- google_an...inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- iecompati...inc.pl TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- lang.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- linktrack.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- logs.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- punyurl.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- setting.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- slashpage.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- urlhack.inc.pl* TEXT 644 (rw-r--r--) Exプラグイン
+-- Algorithm 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
| +-- Diff.pm TEXT 644 (rw-r--r--) 差分用
| AWS * 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
| |-- browsers.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) アクセス解析定義ファイル
| |-- domains.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) (リリース版のみ)
| |-- operating_...* TEXT 644 (rw-r--r--)
| |-- robots.pm* TEXT 644 (rw-r--r--)
| +-- search_eng...* TEXT 644 (rw-r--r--)
+-- Digest* 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
| +-- Perl* 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
| +-- MD5.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) md5 計算用
+-- File 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
| |-- MMagic.pm TEXT 644 (rw-r--r--) ファイル種別監査用
| |-- magic.txt* TEXT 644 (rw-r--r--) Magicファイル(リリース版のみ)
| +-- magic_compa..**TEXT 644 (rw-r--r--) Magicファイル(コンパクト版のみ)
+-- HTTP 755 (rwxr-wr-x) ディレクトリ
| +-- Lite.pm TEXT 644 (rw-r--r--) HTTPクライアント
+-- IDNA* 755 (rwxr-wr-x) ディレクトリ
| +-- Punycode.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) recent.inc.plで使用
+-- Jcode* 755 (rwxr-wr-x) ディレクトリ
| +-- Unicode* 755 (rwxr-wr-x) ディレクトリ
| | +-- Contants.pm*TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
| | +-- NoXS.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
| |-- _Classic.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
| |-- Contants.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
| |-- H2Z.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
| |-- Tr.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
| +-- Unicode.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) Jcode.pm で使用
+-- Nana 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
| |-- Cache.pm TEXT 644 (rw-r--r--) キャッシュモジュール
| |-- Carp.pm TEXT 644 (rw-r--r--) エラーキャプチャーモジュール
| |-- Code.pm TEXT 644 (rw-r--r--) コード変換
| |-- Cookie.pm TEXT 644 (rw-r--r--) HTTPクッキー
| |-- Crypt.pm TEXT 644 (rw-r--r--) ハッシュ暗号化モジュール (wrapper)
| |-- Date.pm TEXT 644 (rw-r--r--) 日付モジュール
| |-- Enc.pm TEXT 644 (rw-r--r--) 暗号化モジュール
| |-- File.pm TEXT 644 (rw-r--r--) ファイルアクセスモジュール
| |-- GDBM.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) GDBMモジュール
| |-- GZIP.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) gzip圧縮モジュール
| |-- HTTP.pm TEXT 644 (rw-r--r--) HTTPクライアント
| |-- ImageSize.pm TEXT 644 (rw-r--r--) 画像サイズモジュール
| |-- Kana.pm TEXT 644 (rw-r--r--) かな変換モジュール
| |-- Lock.pm TEXT 644 (rw-r--r--) ファイルロック用
| |-- Logs.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) アクセスログ解析用
| |-- Mail.pm TEXT 644 (rw-r--r--) メール送信用
| |-- MD5.pm TEXT 644 (rw-r--r--) MD5 wrapper
| |-- OPML.pm TEXT 644 (rw-r--r--) OPML
| |-- Pod2Wiki.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) pod→wiki変換モジュール
| |-- RemoteHost.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) リモートホスト
| |-- RSS.pm TEXT 644 (rw-r--r--) RSS1.0/2.0、ATOM
| |-- Search.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) あいまい検索用
| |-- Sitemaps.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) SEO対策向けsitemaps
| |-- SQLite.pm* TEXT 644 (rw-r--r--) SQLiteモジュール
| |-- Temp.pm TEXT 644 (rw-r--r--) テンポラリモジュール
| |-- YukiWikiDB.pm TEXT 644 (rw-r--r--) YukiWikiDB
| +-- YukiWikiDB_G..* TEXT 644 (rw-r--r--) gzip圧縮版YukiWikiDB
+-- Time 755 (rwxr-wr-x) ディレクトリ
| +-- Local.pm TEXT 644 (rw-r--r--) recent.inc.plで使用
+-- Yuki 755 (rwxr-xr-x) ディレクトリ
|-- DiffText.pm TEXT 644 (rw-r--r--) 差分用
|-- RSS.pm TEXT 644 (rw-r--r--) RSS用
+-- YukiWikiDB.pm TEXT 644 (rw-r--r--) オリジナルのYukiWikiDB
参照ファイル
以下のファイルは、pyukiwiki.ini.cgi 内の変数 $::data_homeで指定するディレクトリに転送します。詳しくは pyukiwiki.ini.cgi を参照して下さい。
+-- backup 777 (rwxrwxrwx) バックアップ保存用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- counter 777 (rwxrwxrwx) カウンタ値保存用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- diff 777 (rwxrwxrwx) 差分保存用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- info 777 (rwxrwxrwx) 情報保存用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- plugin 777 (rwxrwxrwx) プラグイン用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- resource 755 (rwxr-xr-x) リソース用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
| +-- すべてのファイル TEXT 644 (rw-r--r--) リソースファイル
| +-- conflict.ja.txt TEXT 644 (rw-r--r--) 更新の衝突時のテキスト
+-- wiki 777 (rwxrwxrwx) ページデータ保存用ディレクトリ
+-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
※バックアップ保持用ディレクトリは compactバージョンにはありません。
外部公開ファイルファイル
以下のファイルは、pyukiwiki.ini.cgi 内の変数 $::data_pubで指定するディレクトリに転送します。詳しくは pyukiwiki.ini.cgi を参照して下さい。
転送モード パーミッション 説明
+-- attach 777 (rwxrwxrwx) 添付保存用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- cache 777 (rwxrwxrwx) 一時ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- image 755 (rwxr-xr-x) 画像保存用ディレクトリ
| +-- index.html TEXT 755 (rwxr-xr-x) 一覧表示防止用
+-- skin 755 (rwxr-xr-x) スキン用ディレクトリ
+-- pyukiwiki.skin.ja.cgi 644 (rw-r--r--) スキンファイル
+-- default.ja.css 644 (rw-r--r--) 表示用 css
+-- print.ja.css 644 (rw-r--r--) 印刷用 css
+-- blosxom.css 644 (rw-r--r--) blosxom 用 css
+-- instag.js 644 (rw-r--r--) 拡張編集用 JavaScript
+-- common.ja.js 644 (rw-r--r--) 共通使用JavaScript
+-- index.html 644 (rw-r--r--) 一覧表示防止用
パーミッション設定のTIPS
一部ユーザー権限で動作するWebサーバーの場合、「とりあえず」index.cgiのパーミッションを 701 (rwx-----x) にすることで動作します。その他、セキュリティーを強化したい場合は、各ディレクトリを以下のように設定します。
+-- attach 701 (rwx-----x) 添付保存用ディレクトリ
+-- backup 700 (rwx------) バックアップ保存用ディレクトリ
+-- cache 701 (rwx-----x) 一時ディレクトリ
+-- counter 700 (rwx------) カウンタ値保存用ディレクトリ
+-- diff 700 (rwx------) 差分保存用ディレクトリ
+-- image 701 (rwx-----x) 画像保存用ディレクトリ
+-- info 700 (rwx------) 情報保存用ディレクトリ
+-- lib 700 (rwx------) 使用モジュール群
+-- plugin 700 (rwx------) プラグイン用ディレクトリ
+-- resource 700 (rwx------) リソース用ディレクトリ
+-- skin 701 (rwx-----x) スキン用ディレクトリ
+-- wiki 700 (rwx------) ページデータ保存用ディレクトリ
パーミッション設定のTIPS
一部ユーザー権限で動作するWebサーバーの場合、「とりあえず」index.cgiのパーミッションを 701 (rwx-----x) にすることで動作します。その他、セキュリティーを強化したい場合は、各ディレクトリを以下のように設定します。
+-- attach 701 (rwx-----x) 添付保存用ディレクトリ
+-- backup 700 (rwx------) バックアップ保存用ディレクトリ
+-- cache 701 (rwx-----x) 一時ディレクトリ
+-- counter 700 (rwx------) カウンタ値保存用ディレクトリ
+-- diff 700 (rwx------) 差分保存用ディレクトリ
+-- image 701 (rwx-----x) 画像保存用ディレクトリ
+-- info 700 (rwx------) 情報保存用ディレクトリ
+-- lib 700 (rwx------) 使用モジュール群
+-- plugin 700 (rwx------) プラグイン用ディレクトリ
+-- resource 700 (rwx------) リソース用ディレクトリ
+-- skin 701 (rwx-----x) スキン用ディレクトリ
+-- wiki 700 (rwx------) ページデータ保存用ディレクトリ
もし動かなければ?
このバージョンは、まだ検証されきっていないバージョンです。
多くの検証事項があります。パーミッションが正しいかどうか確認して下さい。
プロバイダ奨励のパーミッションをなるだけ優先して下さい。通常は、755で動作しますが、705、または701の場合もあります。それでもだめなら.htaccessをまず削除してみて下さい。
特に、attach/.htaccess, image/.htaccess, skin/.htaccessの削除を忘れないで下さい。
(インストーラで削除できる機能があります)
一部のプロバイダーでは、設定に工夫が必要です。
一部のプロバイダーでは、内臓コマンドの不足により、このインストーラは実行できません。
OSがWindows系の場合は、このインストーラは実行できません。
CGI.pmが導入されてないサーバーでは
CGI.pmが導入されていないサーバーでは、別途配布されているCGI.pm.zipを解凍して、lib 以下に置いて下さい。 http://pyukiwiki.info/PyukiWiki/Download からダウンロードできます。
UTF8にしたら文字化けする?PukiWiki宛てのInterWikiが正常ではない?
perl5.8.0以前のバージョンでかつサーバー上にJcodeがインストールされていません。=head2 UTF8にしたら文字化けする?PukiWiki宛てのInterWikiが正常ではない?
perl5.8.0以前のバージョンでかつサーバー上にJcodeがインストールされていません。
代替のJcode.pm 0.88をインストールして下さい。
L<BASEURL/PyukiWiki/Download からダウンロードできます。
一部の無料サーバーにおきまして
一部の無料サーバーでは、EUC版、UTF8版、もしくは双方とも文字化けする可能性があります。サーバーに仕様とも考えられますので、新たに別の無料サーバーをご利用されることをお勧めします。管理者ページに入れなくなった。凍結できなくなった。
パスワードを、以下の方法で初期化できます。info/setup.ini.cgi をダウンロードします。
末尾に、以下を追加します。
$::adminpass = crypt("pass", "AA");
1;
アップロードします。
info/setup.ini.cgi が存在しなければ、新規作成をして、そのままアップロードして下さい。
アップデート版においての追記
アップデート版でも、ルートフォルダ(ディレクトリの)「pyukiwiki.ini.cgi」が上書きされるため、アップデート前に必ずリネームして下さい。
また、こちらがお勧めですが、info/setup.ini.cgi にpyukiwiki.ini.cgi の変更部分を記述すれば、スムーズにアップデートできるかと思います。
?cmd=setupeditorからも、編集することができます。
簡単なFAQ
- PyukiWikiの作者が変ったのですか?
- ×→いいえ、変ったのではなく追加です。
現状におきましては、原作者のNekyo氏は、PyukiWikiとしては残念ながら音信普通となり、開発を停止しています。 - PyukiWikiの動作が重いのですが
- compact版にすると多少は軽くなりますが、更に軽くする場合、Nekyo氏のオリジナル版をご利用になるとよいでしょう。ただし、多くの機能が制限されます。
最新バグFix対応版は、こちらから
http://sfjp.jp/projects/pyukiwiki/releases/?package_id=4436 - 既存のプラグインが動かなくなってしまったのですが?
- 可能な限り、過去バージョン向けのプラグインを動作できるよう変更はしていますが、実質、0.1.6にて大幅に仕様が変更になり動作しなくなったものもあります。
(popular, rename等は、既存バージョン用のプラグインが「まともに」 (=ちょっとしたことでも)動作しないので、新しいバージョンを添付しています) - バージョンアップが激しい?
- 個人的に、あくまでも、「自分の為に」更新をしている為に、特に内部的なバージョンアップが激しい場合があります。
1日に10回や20回も更新していることもありますが、そのほとんどがいたって普通の転送であったりすることもあります。 - インストールしてみて、動かない?
- 正常にパーミッション設定、及び、ファイルの適切な編集が完了したにも関わらず、動作しない場合は、gzip圧縮を無効にしてみて下さい。 pyukiwiki.ini.cgi で
$::gzip_path = 'nouse';
を設定するか、
info/setup.cgi で(こちらが奨励)
$::gzip_path = 'nouse';
を設定してみて下さい。
- mod_perl、speedy_cgiで動かないのですが?
- mod_perlには対応確認済みです。speedy_cgiは未確認です。
ただし、現状では、動作しなかったものを動作させるようにしただけのものであり、高速化の恩恵は現状では受けていません。 - wiki.cgiが醜い(本来の変換は見にくい)のですが・・・
full版、compact版は、実際に動作する環境の為に、余計なコメント等を大幅に削除しています。
また、過去にベンチマークを取得して、ある程度サブルーチンの順番も考慮しています。
wiki.cgiのサブルーチンのコメントが必要な方は、-devel版をダウンロードして下さい。
同一のバージョンであれば、-full版と-devel版であれば、混在しても動作します。 - ライセンスがかわったのですか?
- 「you can redistribute it and/or modify it under the same terms as Perl itself.」
「=Perlと同じライセンスで再配布できます。」
の文面を明確にすると、GPL3とArtisticライセンスが適用されることになります。
SourceForge.jpプロジェクト登録のため、ライセンスをはっきりさせるために明記したのであり、基本的にはYukiWikiからのライセンスを継承しているものと考えています。 - PyukiWiki0.1.5のwikiをそのまま移行すると文面がおかしくなるのですが?
- 多くのPukiWiki文法を取り入れると同時に、多くの文法不具合も修正されています。
仕様外の文法で記述されている場合、不具合が生じることがあります。
また、インラインプラグイン(&plugin(...);)において、「;」で終了していないと、不具合が起きます。ネスト可能にする為に厳格に文法チェックを行なっていますので、閉じていない場合は、「;」で閉じるようにして下さい。 - プラグインを作成してみたい?
- sample/ ディレクトリの、stationary.inc.pl、及び、stationary_explugin.inc.plを参考にして下さい。
ExPluginは、本来プログラミングではあってはならない、関数の重複を逆に利用して実現している機能ですので、重複させる関数を設定する時には、十分注意して下さい。
PukiWikiからの移行について
PyukiWikiは、PukiWikiの代替になるものではありませんが、多くの互換性を持ったものであります。現状におきまして、PukiWikiが php 5.4 になって動作しなくなったことにより、移行をされている方が見られますが、あくまで、ほとんどが代替になるだけであって、完全に動作保障をすることができません。
PukiWikiとPyukiWikiの違いは?
全く違う言語、及びエンジンで、似たようなものを表示させようとしていることが、根本的に異なります。PukiWikiのプラグインは動作するの?
php言語でできている為、動作しません。ただし、移植をすれば、動作するかもしれません。PukiWikiより劣っているのは
- wiki文が完全互換になっていない
- (現状において)HTML Validではない (ただし、XHTMLヘッダで動作はします)
- (現状において)重い
- 気が向いたら開発であること。
PukiWikiより優れているのは
- wikiエンジン全体に対するプラグインシステム Expluginが搭載されている。その為、PukiWikiよりも拡張性が高い
- 現状で、作者が、気になったら or 気が向いたら、すぐにプラグインを作り始める。
- まだ完成してはいないものの、CMSツールとして、使いやすさを重点に開発している。
- その他、tdiary スキンも代用できます。(ただし、現状未公開)
PukiWikiから移行するには?
- 一度サイトをメンテナンス等で閉鎖を行なった後に、新しい場所に一度PyukiWikiをインストールを行ないます。
- その後、wiki ディレクトリのみ PukiWikiからPyukiWiki にコピーすることで、多くの場合最も移行が成功しやすい状態となります。
- 文法上のある程度の互換性がある程度のみですので、PukiWiki独自文法やPukiWiki Plus!独自文法(言語拡張も含む)を利用されている場合は、反映されませんので、手動で書き換える必要があります。
- EUCからUTF-8へ変換を行なう場合、convertutf8ツールが一応付属していますが、あてにならないツールとお考え下さい。最も確実なのは、それぞれのページをコピー&ペーストすることです。
- wiki ディレクトリ以外のアクセスカウンター、バックアップ、差分や、スキン等は(ファイルの種類が見た目同じでも)互換性がないとお考え下さい。
主な更新履歴
0.2.1-customoer-previewでの変更点
- 全体
- スキンファイルが正常に読み込みできない時にPyukiWikiが暴走するのを修正した。
- 初期wiki文面を削除を行ない、代わりにrecovery.inc.plを起動するようにした。
- プラグイン
- mailform.inc.pl 送信メールに送信元の情報を付記するよう修正
- multimailform.inc.pl 送信メールに送信元の情報を付記するよう修正
- multimailform.inc.pl 送信者にも控えを送信できるように修正
- recovery.inc.pl 新規作成
0.2.1-beta6での変更点
- 全体
- 画像ファイルをまとめて、CSSで表示するようにした。
- 日本語のみ ¥ を ¥ に変換表示するようにした。(任意設定可)
- ExPlugin
- Plugin
- インストーラ
0.2.1-beta5での変更点
- 全体
- 正式に、Internet Explorer 6 のサポートを外した
- ExPlugin
- ignoreoldbrowser.inc.plを追加
- Plugin
0.2.1-beta4での変更点
- 内部モジュール
- 任意でセキュリティー上実行できないプラグインを指定できるようにした。
- ExPlugin
- ping.inc.pl - XMLの内容が返ってこないpingのステータスを有効とみなすように変更した。
0.2.1-beta5で動かない、またはおかしい既知機能
- IE7,8で編集画面のボタンが表示されない
- IEでのみ、編集画面のボタンが遅く表示される(まだ未解消)
- 編集画面から画面遷移した時に、編集をしていないにも関わらず確認画面が出ることがある。
- フォームバックアップ機能はJavaScript側が変更あるものの、サーバー側での受け取り(厳密には、restore機能)がまだありません。
0.2.1-beta2からの変更点
- 内部モジュール
- パスワードの内部記録方式を変更した。自動的にSHA512、SHA384、SHA256、SHA1、MD5、テキストが利用できます。従来のcryptも設定を行なうことで利用可能です。(環境の移行が必要な場合、MD5にして下さい)
- GDBMへの仮対応(多分このまま?)
- SQLiteへの対応(ほとんど動作しています)
データベースファイル、またはテーブルが存在しない場合、初回ページを作成時に、何度か tie でエラーが出ますが、エラーがなくなるまでリロードを行なって下さい。 - get_subjectlineをきれいに出力できるように修正した(再修正予定)
- メール通知をPGP暗号化に対応した。現在、telnet/ssh シェルの利用できるgpgのインストールされたサーバーと、対応メールソフトが必要です。
- 変更通知メールのうち、プラグインからの書き込みとメールフォームのメールヘッダーを変更した。
- 日付関連のサブルーチンをモジュール化した
- 画像サイズ取得のサブルーチンをモジュール化した
- ページアンカーの出力方法を変更した
- ページフッターのバージョン表記、表示時間の表記を変更した。
- 表示時間の計測方法を変更した。動かない場合、index.cgi の use Time::HiRes; をコメントして下さい。
- 複数行あるリソースファイルを読み込めるようにした。
- リンクのフォローを設定できるようにした。hoge または hoge
- 設定ファイル
- 書込み禁止キーワードの大幅追加及び別ファイル化。
書き込み禁止キーワードの為に、書き込めなくなった場合には、info/setup_ngwords.ini.cgi を以下のように記載して下さい。
$::disablewords{ja}="";
$::disablewords="";
$::disablewords_frozenwrite{ja}="";
$::disablewords_frozenwrite="";
- XSモジュール
- devel版のみ一部に仮実装をしました。make installxs ですぐに使えます。
- プラグイン
- bugtrack.inc.pl 新調(PukiWikiと「ほぼ」同じように動きますが違う実装です)
- bugtrack_list.inc.pl 新規追加(PukiWikiと「ほぼ」同じように動きますが違う実装です)
- links.inc.pl 新規追加
- location.inc.plのバグ修正、及び、JavaScriptで遷移するオプション追加
- sitemaps.inc.plを正式再追加
- skin.inc.pl 新規追加
- include.inc.plのオプション追加
- rss10.inc.plの廃止(転送を行ないます)
- rss.inc.plの追加、及びRSS2.0、ATOMのサポート(及び動作しなかったのを修正)
- rss10page.inc.plの廃止(転送を行ないます)
- rsspage.inc.plの追加、及びRSS2.0、ATOMのサポート(及び動作しなかったのを修正)
- opml.inc.plの再サポート
- twitter.inc.pl - 1ページに最大10個まで表示できるようにした。ただし、実用上5つが限界のようです。
- smedia.inc.pl - Facebook用掲示板を仮に搭載
- showrss.inc.pl - 複数行表示できなかった不具合を解消
- stdin.inc.pl / stdin.inc.pl (Explugin) - 作成 (通常は利用しません)
- setupeditor.inc.pl - ngwords.ini.cgi追加対応、perl簡易文法チェックを搭載
TODO
- smedia.inc.pl - 再び全面書き換え
- データベース移行ツールの作成
- フォームバックアップ機能の受け取り部分の作成
- 以前のブラウザーへの再対応の検討及び対応(目安としてIE5.01またはIE6、FireFox 3あたりより)
- mecabとSQLiteを利用した、ページ検索の高速化
0.2.0-p3からの主な変更点
- JavaScript
- 特にJavaScript関係の内部仕様が大きく変更されています。
- JavaScriptの圧縮方法の変更(packer解凍ルーチンの高速化)
- JavaScriptファイルの日本語テキストの扱いの変更(エンコードしたUTF16に統一)
#devel版のみ旧来のファイルを残します - CSS、JavaScriptのgzip圧縮化(スクリプトではなく、.htaccessで処理)
- Javascriptのローダー作成
- ドキュメント
- ドキュメントをwikiフォーマットに変更し、そこから生成するようにした。
- 本体
- wikiモジュールの分割化 captcha、canonical、ogp expluginの追加
- HTMLのgzip圧縮を、pigzプログラムも利用できるようにすることで、マルチスレッド化できるようにした。
- 現在バックアッププラグインのみで使用しているgzip圧縮、解凍を、gzipプログラム、pigzプログラムも利用できるようにして、軽量化した。
- Nana::YukiWikiDBでも、gzip圧縮済の読み込みに対応した。
- バージョン番号制の導入
- プラグイン
- backline.inc.pl 新規追加
- ck.inc.pl Locationではない画面遷移をデフォルトとした
- metarobots.inc.pl descriptionの設定をできるようにした。
- ls2.inc.pl 多くのオプションを追加
- popular.inc.pl ページ数が多いとき、キャッシュの再生成に時間がかかるため、マルチタスクで行なうようにした。
- tb.inc.pl Linux環境下で動作しない場合があったのを修正した。
- linktrack.inc.cgi JavaScriptを使用しない場合に利用できるオプションを追加
- ogp.inc.cgi バグ修正
- editプラグインでtextareaフォーム上でESCキーを押した時の挙動を、IEだけではなく、ほとんどのブラウザーで動作するようにした。
- editプラグインにブラウザーのJavaScriptで動作するフォームバックアップ機能を搭載
(ただし、現時点では、サーバー側での受け取り後の処理が出来ていません) - edit_extendの仕様強化(ほとんどをJavaScriptに移動しました)
- list.inc.pl ページ数が多くなった時、ページ遷移をできるようにした。
- list.inc.plで、mecabがインストールされている時、日本語のひらがなもインデックスできるようにした。
- twitter.inc.pl - JavaScriptを強化 ($から始まるハッシュに対応、URLを生URLで表示するようにした)
- logs.inc.cgi デフォルトで圧縮されるのを解除した。設定を行なうことで圧縮されます。
- その他
- インストーラCGIの更新
- お試し版で、tdiary wrapperを同梱 (devel版のみ)
- デバッグ機能の部分強化
- debug.inc.cgi シェルから直接デバッグできるようにした
- (ビルドツールの変更)
- pngファイルを更に無劣化圧縮した
- 各作者の不通Webページのリンク削除
※その他、ビルドツールを用いて生成しています為、旧来のEUC版等もサポートをしていますが、チェックが完全にできない為に、何らかの不具合が発生する可能性があります。ただし、生成元のソースは、EUCコードです。
0.2.0-p2からの主な変更点
- セキュリティーホールFix
- ping Exプラグイン (weblog更新ping)作成(まだテスト版)
- trackback Exプラグイン、tb.inc.pl プラグイン (トラックバック)作成(受信のみ)
- extend edit の改良(IEでは一応動作しますが、まだ正常に動作しません)
- jquery.jsをcompact版以外同封
- PukiWiki Plusの顔文字を追加
- JavaScriptの圧縮方法の変更
- linktrack.inc.cgiのHTML出力量を削減
0.2.0-p1からの主な変更点
- compact版できちんとビルドできていなかったのを修正
- index.cgi wrapperの変更(重要)
- スキンファイルの存在の確認方法の変更
- JavaScriptの見直し
- CSSの見直し
- 正規表現の見直し
- ページ名/MenuBar 等、階層下専用のMenuBar等を設定できるようにするプラグイン pathmenu.inc.cgiを追加
- pyukiwiki.skin.cgiの変更
- sub encodeが規則通り動作していなかったのを修正
- UTF8メールを送信できるようにした。ただし、MIME::Base64が必要
- 検索をすると、検索キーワードをハイライトするように修正
- Nana::Search.pm の追加
- search.inc.pl、search_fuzzy.inc.pl の変更
- title.inc.plの変更
- attach.inc.pl、ref.inc.plの変更 - ファイルサイズ、登録日を読みやすくした。また、マウスをリンクに合わせなくても表示するオプションを追記
- server.inc.plの変更 − ベンチマーク時間を短縮し、更に短い時間でベンチマークを取得できるようにした。
- location.inc.plの変更
- adminchangepasswordinc.plの変更
- agent.inc.plの追加
- ls2.inc.plのオプション追加
- topicpath.inc.plの変更
- edit.inc.plの変更
- rss10page.inc.plの変更
- rss10.inc.plの変更
- vote.inc.plの仕様変更(従来通り動くモードもあります)
- spam_filterの挙動の追加及び変更(pyukiwiki.ini.cgiに変更があります)
- Digest::MD5、Digest::Perl::MD5を切り替える必要のないように、Nana:MD5を作成した。
- urlhack.inc.cgi 短縮アドレスのwikiページに対応
- twitter.jsの不具合修正
- ごく軽度のXSS脆弱性を修正(凍結ページでのみ起きます)
- インストーラの変更点 (0.2)
- update のものを、アップデータの名乗るように変更した。
- インストーラ内で、全ページを凍結できる設定を追加した。
- 外部CSS参照していたのを取り込んだ。
0.2.0からの主な変更点
- ライセンスの変更(GPL2からGPL3にバージョンアップ)、Artsticは変更なし
- 自分でも把握しきれないぐらいの、多くのバグフィックス
- 評価用に、CGIインストーラの作成
- smedia.inc.pl
ページによって、リンクはきちんとされるものの、リンクが異なることを修正した。
-Nana/Logs/Logs.pm
負荷が重すぎる為、一時的に、1か月おきだけでなく、1日おきの一覧を出力できるようにした。
アクセスログのキャッシュ化をした。
0.1.9からの主な変更点
- XHTML 1.1 時に、Content-type: application/xhtml+xml で出力するようにした。
- UTF8版を追加した。変換する為の管理者用プラグインも作成しましたが、非常に重い物となっています。
- 管理者向けパスワードを簡易暗号化するようにした。
ただし、ごくまれに(約1000分の1の確率)で正常に認証できないバグがあります。 - ビルド時に、DEVEL版以外のコメントを削除できるようにした。
- ビルド時に、compact版の不要な行を削除できるようにした。
- バックアップ機能を追記した。
- backupプラグインの追加
- titleプラグインの追加
- 暫定的にIPV6に対応した。
- PukiWiki互換の凍結方法にした。ただし、info/ ディレクトリは今まで通り必要です。
- カウンターファイルをPukiWiki互換にした。
- DEVEL版以外を可能な限りコンパクトにしてみた。
- wiki文法に [ [(url...(gif|png|jpe?g)) > link url,説明文] ]を加えた
- IEにおいて、ESCキーを押してしまったことにより、入力内容が元に戻ってしまうのを阻止した。
- #imgプラグインにおいて、jpg,png,gif以外の画像を表示できるようにした。
- #imgプラグインにおいて、height、widthを指定できるようにした。
0.1.8からの主な変更点
- いくらかのバグフィックス
- #twitterプラグインを追加した。
- Nana::HTTPのHTTPクライアントがまともに動作しない場合があるので、別途 HTTP::Lite を用意した。
- 表示軽量化、及びほんのごくわずかな節電対策の為のgzip圧縮標準化、及び、JavaScript、CSSの圧縮化
0.1.7からの主な変更点
- スパム対策
#article、#comment、#pcommentの本文に日本語文面がなければ拒否されるようになりました。
また、URL文字列が10個以上含まれるものも拒否されるようになりました。(両者ともpyukiwiki.ini.cgiで設定可) - rss10以外の廃止
- jcode.plの廃止(Jcode.pmのみの対応になります)
- InterWikiNameに検索エンジンを追加した
- 一部のバグの修正等
- 一部のURLリンク切れの修正
0.1.5からの主な変更点
- 多くのPukiWiki文法を取り入れました。
- PukiWikiとの互換性がいっそう高くなり、表現力が高くなります。
- wiki.cgi起動と同時に動的に読み込む expluginを搭載しました。
- 内部の関数をハック(乗っ取り)し、別の動作をさせることができます。
(overloadモジュールを使用していません) - システムメッセージ対応
スキン(sub skin)に渡される ページ名($page)に、以下のような仕様変更があります。 - ページ名は、タブ区切りで、以下のような内容となります。
- "ページ名(空白のこともあり)" ¥t "システムメッセージ" ¥t "エラーメッセージ"
- スキンで、printをせず、変数に格納することとなりました。
そのため、既存のスキンはそのままではご利用になれません。
$htmlbody 等の変数に一括して格納し、最後に return する必要があります。 - 半角スペースを含むページが作成可能になりました
ただし、先頭・最後に半角スペースがあるページは作れません - [うぃき?] のようなブラケットをしたときに出たバグを修正しました。
- 部分編集に対応しました。
巨大なページでも、編集しやすくなりました。 - SEO対策をしました。
URLから「?」等を省く、urlhack.inc.cgiプラグインの追加
編集画面等では、ロボットがクロールしないようにMETAタグを設定した
(ただし、現状において、自動でのSEO対策機能は、そのままでは対策になりません)
- nph CGIに対応しました。
ファイル名の先頭を nph- にすると、直接HTTP/1.1 200 OK から出力します。
- $::IN_HEAD、$::HTTP_HEADER変数に代入すると、それぞれ、<head>タグ内、HTTPヘッダに代入されるようになった。
- xhtmlに対応しました。
デフォルトでは HTML 4.01 Transitionalで出力されますが、以下を選択することができます。- XHTML 1.1
- XHTML 1.0 Strict (非正式対応)
- XHTML 1.0 Transitional (非正式対応)
- XHTML Basic 1.0 (非正式対応)
- _action のリターン値に以下を追加
http_header
header
ispage(予約)
notviewmenu(予約)
- WikiNameを廃止することができるようになりました。
- スキンで表示せず、内部でバッファリングするようにした。
- スキンの最も下のCopyrightのフッタをwiki文法に変更した
- htmlディレクトリとcgi-binディレクトリが異なるシステムで、従来より設置しやすくしました。
- リソースを分割して、プラグイン実行時に動的に読み込むようにした
- pagenavi.inc.pl
PyukiWIki/Download>0.1.6 をそれぞれに、リンクしたい時に便利なプラグインです。
, 区切りで、Wiki文法で入力しますが、 / を含む場合はページ名だけを入力します。
#pagenavi(*,PyukiWIki/Download>0.1.6,''ダウンロード'') 等
- server.inc.pl
サーバー情報を詳細に表示するプラグインです。
実行は、?cmd=server のみで、凍結パスワードが必要になります。
Nekyo氏のPyukiWikiに同名のプラグインがありますが、互換性はありません。
(wikiで使うようなものではないのですが・・・)
- servererror.inc.pl
.htaccessでの、ErrorDocumentから呼び出すサーバーエラー表示するプラグインです。 - sitemap.inc.pl
以前公開していたものを、バグフィックスして標準化しました - deletecache.inc.pl
管理者用プラグインで、キャッシュディレクトリの中身をすべて削除します。 - article.inc.pl
改行自動変換を実装(変数フラグのみあった)
名前なし、サブジェクトなし投稿を禁じるフラグをつけた
ページが凍結されていても投稿できるようにもなった。 - attach.inc.pl
多くの既存バグを修正
nph CGIに対応
アップロードは自由だが、削除はパスワードが必要なモードを加えた - comment.inc.pl
ページが凍結されていても投稿できるようにもなった。 - counter.inc.pl
新形式のカウンターに対応(1年分保存可能です。設定が必要です)
旧形式のカウンターのバグを自動修正する機能をもたせた
昨日以前を昨日と認識するバグを修正
MenuBar等にカウンターを置いた時の処理変更 - edit.inc.pl
PukiWikiライクな編集画面になるようになった。
既存ページから、雛形として読み込む機能を追加 - lookup.inc.pl
InterWikiName正規化に伴い変更
$::usepopup変数に対応
nph CGIに対応 - newpage.inc.pl
ページのprefixを選択できるようになった。 - recent.inc.pl
半角スペースを含むページに対応 - rss10.inc.pl
半角スペースを含むページに対応
nph CGIに対応 - search.inc.pl
search_fuzzy.inc.pl追加に伴う変更 - search_fuzzy.inc.pl
日本語あいまい検索用です。
モジュールをuseしているので別のモジュールになっています。直接呼出しはできません - showrss.inc.pl
PyukiWikiのRSSが正しく取得できなかったのを修正 - ref.inc.pl
いくつかのバグを修正
$::usepopup変数に対応 - その他プラグイン
いくつかの、PukiWiki内部制御用のコマンドを、ダミープラグインとして実装しています。- サンプル
CGIを外部から呼び出せない等の理由で、外部からInterWikiできないwikiのために、PHPやHTML+JavaScriptのwrapperをサンプルとして添付しました。
使用しているライブラリ等
謝辞
- PyukiWikiを楽しんで使ってくださるみなさんに感謝します。
- PukiWiki、YukiWiki等多くのWikiクローンの作者さんたちに感謝します。
- その他、パッチを提供して頂いた以下の方に感謝します。
Mr koizumi, wadldw, pochi
作者
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http://nekyo.qp.land.to/ (リンク切れ)Copyright (C) 2002-2007 by Hiroshi Yuki
http://www.hyuki.com/
Copyright (C) 2005-2013 by ななみ (ななこっち★)
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http://twitter.com/nanakochi123456/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%88%a9%e7%94%a8%e8%80%85%3aPapu
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