夏場の電力逼迫状態をリアルタイムでお知らせします。
東京電力は、5分ごとの利用実績や1時間ごとの需要見通しなど電力の使用状況を細かく示す「でんき予報」を7月1日からホームページ(www.tepco.co.jp)上で公表すると発表しました。夏の電力需給の逼迫(ひっぱく)が予想される為、細かい需給状況を示して省エネを訴え、「原則不実施」とする計画停電の回避を目指すとのことです。しかしながら、東京電力サイトにアクセスが集中してしまうと、逼迫状態がわからない自体にも陥ることもある為、このサイトを立ち上げることといたしました。
計画停電が間に合わず、突発的な許容オーバーになったらどうなるのでしょうか?
発電所の発電機の回転数が減ってしまい、周波数が確保できなくなることにより大規模停電になってしまうことが考えられます。
引き続き節電のお願い
特に、東京電力管内、東北電力管内においては、夏場、及び、冬場において、現時点では予備力が確保されているものの、大電力を使用される企業はもとより、家庭においても、15%の節電をお願いいたします。