累計約600名の皆様ご利用ありがとうございました。
関西電力は、3分ごとの利用実績や1時間ごとの需要見通しなど電力の使用状況を細かく示す「でんき予報」を7月7日~9月22日までホームページ(www.kepco.co.jp)上で公表していました。しかし、1回、95%の警告メールが配信されたのみで、(その時、スクリプトのミスにより、東北電力と記載されてしまい、大変申し訳ありません)、皆様の節電達成のおかげで、計画停電の「原則不実施」達成することができました。
Twitterでは、過去の1時間ごとの電力使用状況をお知らせしました。
その他、
東京電力5分おき、
中部電力1時間おき、
東北電力1時間おき、
九州電力5分おき
計画停電が間に合わず、突発的な許容オーバーになったらどうなるのでしょうか?
発電所の発電機の回転数が減ってしまい、周波数が確保できなくなることにより大規模停電になってしまうことが考えられます。
引き続き節電のお願い
特に、関西電力管内においては、冬場において、管内の多くの原子力発電所の点検、及び、ストレステストにより、今夏よりも非常に電力使用量が逼迫される可能性があります。現時点において、具体的な数値は出て来ませんが、他電力会社から電力融通を受けることも難しい可能性がある為、他の管内よりもより節電が必要になると考えられます。大電力を使用される企業はもとより、家庭においても、15%の節電をお願いいたします。